インターネットメディア「SAKE TIMES」に、出羽鶴の麹屋・戸部君が
現役蔵人が教える二日酔い対策!栄養ドリンク、和らぎ水、果物……決め手は「迎え甘酒」?
と題して、記事を投稿しています。
以下、抜粋を
ほとんどの日本酒はアルコール度数が15度以上ありますが、グルコース(ブドウ糖)が含まれているせいか良い香りのせいか、飲むほどに酒が酒を呼び、ついつい飲み過ぎてしまうもの。チェイサーとして「和らぎ水」を飲みながら、ゆっくりと楽しむのが大事です。
杜氏や蔵人と酒を飲む際には「汲水歩合多めで!」「今日は早めに追い水打っとくか」「アルコール12%まで割水するかなぁ」などと酒造用語を交えながら、水やソフトドリンクを注文することもあります。飲んだ日本酒の量に対して、同等かそれ以上の「和らぎ水」を飲むと良いでしょう。
『迎え甘酒』もすばらしい提案ですね!
https://jp.sake-times.com/think/health/sake_g_hangover_measures
(イラストも戸部君本人が描いたもの! SAKETIMESさんからお借りしました)
我々の飲み会でも、みんな、右手に盃、左手に水の入ったチェイサー用グラスをもって、グイグイ水を飲みます。
次の日の酔い覚めが全然違いまず。
ぜひ、皆さんも、お水を飲みながら楽しく日本酒をお楽しみください。