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刈穂 選抜純米大吟醸 29BY 早くも登場!


秋田県内限定で特定の酒販店のみの取り扱いとなる『刈穂 選抜純米大吟醸』が早くも29BYの新酒に切り替わりました!!(といいますか、昨年末から品切れしてしまい、大変ご迷惑をおかけしました。そのため、早く仕込みました。)

原料米に秋田酒こまちを使用し40%精米、酸度1,6、アミノ酸0,9、日本酒度-1、アルコール16,7度、酵母はM310酵母です。

「選抜大吟醸」は、元々、当店がアルコール添加の大吟醸が圧倒的主流の頃に、蔵でしぼった吟醸用酒粕で焼酎を蒸留していから、アルコール添加も自社アルコールにしてみたら?というこちらの提案から大吟醸のタンク1本を自社製造アルコール添加にしたことからはじまりましたが、自社の大吟醸(の酒粕)アルコールとはいっても、添加する意味もあまりない状況にもなってしまい、その後、さまざまなトライヤルを重ねる特別タンクとして「選抜大吟醸」は存在してきました。


酵母は「刈穂」が全国新酒鑑評会用に使用する明利のM310酵母。精米も40%精米で、同価格帯の「純米大吟醸 銀千樹」が45%精米であることからも別格仕込みです。

実は新年早々蔵におじゃましたときに、しぼったばかりの「選抜純米大吟醸」を試飲させていただいておりました。

抜けのいい華やかな吟醸香と柔らかい口当たりは「刈穂」の新しい世界観です。

華やかさの中に酒こまちらしい米の旨みものせてやさしく寄り添います。従来の「刈穂 大吟醸」のキリッとドライでジワッと旨みのくる男酒らしい刈穂スタイルから少しだけフンワリやさしい雪国スタイルも取り入れています。

ほどよいボディに、食中酒としての存在感もあります。

キンキンに冷えたところから少し温度が緩んでくると香味のバランスが増します。

選抜純米大吟醸のコンセプトもしっかり浸透してきて、リピートのお客様も多くいらっしゃってありがたい限りです。

今季29BYの選抜純米大吟醸もよろしくお願いいたします。

刈穂 選抜純米大吟醸 秋田県内限定 29BY 
 1,8L ¥5,400 (消費税8%込み価格)  化粧箱は、従来の大吟醸用箱で対応いたします
720ML ¥2,808 (消費税8%込み価格) 化粧箱入り  

ご用命・お問い合わせは
アキモト酒店 までお願いいたします。
TEL.0187-72-4047
FAX. 0187-87-1020
mail@akimotosaketen.jp

アキモト酒店のfacebookページからは、メッセンジャーを使ってのお問い合わせにも対応させていただきます。

なお、夜8時以降に受信したメールについては、原則、翌日朝の対応になりますので、ご了承ください。
よろしくお願いいたします。

定休日は、毎月第3日曜日です。 

 
平日の営業時間は午前9時~午後8時です。

また、日曜日と祝日の営業時間は午前9時~午後6時  とさせていただきます。

発送の場合は、クロネコヤマト、またはゆうパックの代金引換便でお願いしております。

お振込ご希望の場合は、当店指定の口座にお振り込みいただいたことを確認後、お送りさせていただきます。

また“SQUARE インボイス”を使った、クレジットカード決済(VISA・MASTER・AMEX)も可能になりました。

よろしくお願いいたします。

※当店のこのブログでは、消費税8%込みの総額表示とさせていただきます。

当店のこのブログは、昨年3月分までは、消費税5%込みの総額表示にしておりまます。

過去ログも本当はさかのぼって8%込み価格に訂正するべきなのでしょうが、とてもそこまで手が回らないのが現状です。

申し訳ありませんが、過去ログをご覧になって2014年4月以降のご注文の場合は、消費税8%に置き換えた金額をその都度お知らせさせていただくことで対応したいと思っています。   

勝手いって、申し訳ありませんが、よろしくお願いいたします。

娘のブログもご覧ください
ブログ移転し、タイトルも変わりました!
http://sakecogirl.com/

インスタグラムもはじめました。
店内のPOPの状況などお伝えできればと思います。
https://www.instagram.com/akimotosaketen/


昨日28日(日)は、無理を言って岩手県・夏油高原スキー場に出かけてきました。

スキー場内の樹林帯を開放しているので、ツリーランガイドツアーに申し込んで森に入ってみました。

今季最強寒波のあとで、樹林帯の中はスキーを履いてもひざ上まで潜る状態で、多少の斜面では雪の抵抗でまったく滑らないほどです。

深雪初めてというボーダーご夫婦はまったく滑ることができず、入り口から数十メートルでスノーシューに履き替えて登り返しました。


ガイドの女性は、カービングのフツーのスキーで軽々と森を下りていきます。

私はというと、太い深雪用のスキーをはいているにもかかわらずスキートップを浮かせながらのコントロールに苦労し、ちょっと滑っただけで太ももがパンパンです。

ボーダーの削った跡にはまり、ストップすることも!

いやぁ、大変でした。何とか下りてくる程度で、楽しめるにはほど遠い、体力のなさです。


実は、この日はBCスキーとしては日本を代表するメーカー「Vecter glide」の東北地域試乗会が夏油で開催されまして、一度このメーカーのスキーをはいてみたくて日曜なのにわざわざ出かけたのでした。

世界ではじめて北米最高峰のデナリ(旧マッキンリー)をスキーで滑降した佐々木大輔さんもはいています。

軽く、キレよく、パウダー・BCに特化した設計のはきやすさを実感できました。
(でも、高いんだよなぁ・・・)

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