
2月3日(日)、北秋田市の阿仁スキー場から森吉山山頂までスキーで登ってきました。
運行開始から乗るまで45分ほど並んで、ゴンドラを下りて準備をしてから樹氷群を見上げると、もうゾロゾロと人の波が続いています。

2日前までまた積もったせいか、積雪多く、樹氷が埋まってみんな小さい(^0^)

ホント、みごとにいろいろな形に成長していますね。

快晴、微風の中、石台からアップした森吉山山頂。

ふかふかの深雪ですが、スノーシューでたくさんの人が歩くので、シールをつけたスキーでは楽させてもらっています。
途中の休憩ポイント、阿仁避難小屋から。
小屋もすっぽり埋まっています。
バックカントリースキーの人たちは、ほとんどが山頂に向かわず、神社のある一の腰方面などパウダー斜面を求めて、あちこちに散らばっていきますが、単独行の自分は人のたくさん入る山頂往復をして、安全第一を考えました。

避難小屋から30分ほどで山頂。
気温はー7,8度?かと思いますが、日差しがあって風がないのでやたら暑く、ジャケットとスマホをザックに押し込んだため、途中の社員がありません・・・。(_ _)
順番待ちして標柱の写真を。

山頂東側の斜面。
なんてキレイだ!

山頂、混んでいるので、すぐに滑走準備をして下ります。
樹氷小さく、広めの斜面あるのですが、もう、積雪が多いせいか、スロープがなだらかでパウダー滑走してものんびり、ゆったりな滑りで、滑ってて楽しい!!!というほどではありませんでしたが、パフパフパウダーを踏むことは出来ました。

帰りは登り返しがあるので、シールをまた貼り直すか考えましたが、みんなの歩いた跡をたどればスキーを担いでつぼ足でも大丈夫じゃないか?と歩いてみたのですが、石台までの最後の登りにズボズボ膝下まで足が埋まって、汗だくだくの悪戦苦闘となってしまいました。(;。;)
ヒヤミコキはだめですね・・・。

最後の悪戦苦闘でけっこう足を使ってしまい、滑り降りたら左すねの痛いこと!
家に帰ったら、足つってしまいました・・・
まぁ、いいトレーニングです。
今週くる寒波が落ち着いてら、次は八甲田か?!