話題の「花邑（はなむら）」（両関酒造）、本日、生が３アイテム入荷です！！

あの「十四代」高木酒造の高木顕統社長社長自らが技術指導し、原料米の選定、醸造方法、品質管理に及ぶまで監修されています。

先月、両関酒造さんへ仕込みの様子を見せてもらいに行ってきましたが、技術、蔵の管理、蔵の設備など毎年多くの前進があり「花邑」の増産も少しづつ可能になってきました。

「純米吟醸　生　花邑　雄町」。

原料米は雄町５０％精米、酸度１，２、アミノ酸１０，８、日本酒度－６，６、アルコール１５度、酵母は非公開です。

「純米吟醸　生　花邑　出羽燦々」。

出羽燦々５０％精米、酸度１，２、アミノ酸０，８、日本酒度－６，７、アルコール１５度、酵母は非公開です。

「純米酒　生　陸羽田」。

陸羽田６０％精米、酸度１，２、アミノ酸０，９、日本酒度－４，０、アルコール１５度、酵母は非公開です。

上記、３アイテムすべて、 吟醸用酵母に秋田産酵母をブレンドした独自配合酵母で、ブーケのような馥郁とした花の香りと桃のフルーツ感にあふれています。

味の粒子の細かさ、一体感、濃醇さ、秋田ではなかなか味わえないバランスです。

「両関は甘さと旨さに特徴がある」という一貫した蔵の姿勢にうなづきつつも、十四代を彷彿とさせる甘爽やかなビロード感です。

「十四代」が監修されて実際に仕込みの現場も見せていただいて感じたのですが、最も両関さんが進化したところが、上槽からのあとの管理かもしれません。秋田の酒造技術の先進として元々もっていた造りに、商品としてボトリングされるまでのすばらしい管理が、さらに酒を息づかせています。

先週、予約のお申し込みをいただきましたが、申し込みが入荷数を越えたために本日抽選をして、当選者には順次、ご案内させていただいております。

抽選にはずれた皆さん、誠に申し訳ありません。次回は生詰め分のご案内となります。

よろしくお願いいたします。

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２月の営業について

・２月２３日（土）　午前９時～午後７時

・２月２４日（日）　所用のため、お休みさせていただきます。・
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なお、夜８時以降に受信したメール・メッセンジャーなどについては、原則、翌日朝の対応になりますので、ご了承ください。
よろしくお願いいたします。

定休日は、毎月第３日曜日です。　

平日の営業時間は午前９時～午後８時です。

また、日曜日と祝日の営業時間は午前９時～午後６時　　とさせていただきます。

発送の場合は、クロネコヤマト、またはゆうパックの代金引換便でお願いしております。

お振込ご希望の場合は、当店指定の口座にお振り込みいただいたことを確認後、お送りさせていただきます。

また“SQUARE インボイス”を使った、クレジットカード決済（VISA・MASTER・AMEX）も可能になりました。

よろしくお願いいたします。

※当店のこのブログでは、消費税８％込みの総額表示とさせていただきます。

当店のこのブログは、２０１２年３月分までは、消費税５％込みの総額表示にしておりまます。

過去ログも本当はさかのぼって８％込み価格に訂正するべきなのでしょうが、とてもそこまで手が回らないのが現状です。

申し訳ありませんが、過去ログをご覧になって２０１４年４月以降のご注文の場合は、消費税８％に置き換えた金額をその都度お知らせさせていただくことで対応したいと思っています。　　　

勝手いって、申し訳ありませんが、よろしくお願いいたします。

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ブログ移転し、タイトルも変わりました！
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