6月3日(月)、秋田駒ヶ岳に登った際に、出会った花たちを忘備録がてらご紹介を。
8合目小屋を出てシャクナゲコースに入ってすぐに見つけたヒメイチゲ。
ミツバオウレン。春一番に咲く花です。
タケシマラン。小さくぶら下がった花が地味カワイイ
ムシカリ。(オオカメノキ)
雪に埋もれた赤倉沢をのぼって雪融け直後の斜面にショウジョウバカマ。
シラネアオイも咲きはじめでピカピカです。その後ろにはコバイケイソウも大きくなり始めています。
焼森にはミネズオウ。
ミヤマスミレ。
ベニバナイチゴ。
タカネザクラ。今年は全コースにわたって花が残っていてくれました。
横岳・馬の背はまだまだお花見が楽しめます。
全コースに咲き誇っていたヤマキンバイ。毎年この時期にきていますが、今年は特に見事でした。
ムーミン谷から五百羅漢に渡る男岳斜面は特に見事でした。
こちらはミヤマダイコンソウ。
ヒナザクラ。見つけられたのは1ヵ所だけでした。
イワウメ。光って写真イマイチで申し訳ない・・・
斜面一面を埋める大群落となるシラネアオイは、まだ一部のみ。10日頃からは見事となることでしょう。
イワテハタザオ。
五百羅漢から男岳の直登でホソバイワベンケイ。
フデリンドウ。
シラネアオイとミヤマキンバイ。この季節の代表選手。
コメバツガザクラ。
イワカガミ。まだ数が少ない。
オオバキスミレ。
旧道上部でピッカピカのサンカヨウ。