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刈穂も蔵入りしました 初物の導入も!




「刈穂 大吟醸 酒粕」ですが、今回ご案内分は35%精米の純米大吟醸のみをつめた、スペシャルな酒粕です。

価格は従来の大吟醸酒粕と同じです!!

常温にして、日に当たりますとすぐに色が黒く変色してきますので、是非とも、冷蔵していただくようにお願いいたします。

刈穂 純米大吟醸 酒粕  
1Kg袋入り ¥540 (消費税8%込み価格)  

「出羽鶴」と同じ15日、「刈穂」も29BYが始動しました。

集合写真は16日(月)の朝に撮りましたが、何と、今季から蔵の指揮を担う肝心の新杜氏、斎藤修君がいません!(笑)

今季からは、これまでの斉藤泰幸杜氏が相談役となり、新杜氏に息子の斎藤修君が就くことになりました。

そして、社長もこれまでの伊藤辰郎社長が会長に就任して、新社長には息子の伊藤洋平さんが就くことになりました。

辰郎会長・泰幸相談役で洋平社長、修杜氏の、新時代到来です。

それにあわせたわけではないでしょうが、刈穂酒造創業104年目にして、はじめての「やぶた」が導入されます。

昨日、今日と搬入作業で蔵はごったがえしています。

これまで6台の槽で袋掛けしての上槽でしたが、仕込み最盛期には上槽を待つもろみがつっかえることもしばしばとなり、仕込み計画もかけにくいし、もろみにとっても良くないということで、104年目の英断です。

とはいっても、名前に冠した「六舟」シリーズや従来の大吟醸シリーズは、変わらず全量槽掛けとなります。

新設したやぶたの部屋には、直詰めの小型瓶詰めラインも置かれます。

やぶたでしぼってそのまま直詰め、ガス感の残るフレッシュなピチピチ酒などこれまで以上の新しい取り組みもできるようになります。

伝統と革新を併せ持つ「刈穂」らしい、新しいラインナップに期待です。

老朽化の目立った蒸し米の放冷機も最新機に切り替わりました。

これ、なかなかスゴいんです。 実際に動き始めたら、詳しくご案内します。

本日の冷蔵庫より 

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